スタッフお宅訪問 VOL.1

【趣味も好みもそれぞれ。スタッフインタビュー VOL.1】

 

こんにちは!びっくりカーテンの片岡です。もうすっかり寒くなりましたね。

寒暖の差が激しい中、ついにスタッフの中にも体調を壊す者が出てまいりました。

皆さまも、忙しい年末とは存じますが、お身体には十分お気を付けいただき、季節の変わり目を楽しまれてくださいね!

 

さて、突然ですが、びっくりカーテンに接客担当のスタッフは何名いるかご存知ですか?

実は、当店には接客担当のスタッフが16名在籍しております。もちろん、接客以外の業務をこなしながら接客を担当するスタッフも中にはおりますが、繁忙期(11月、12月、3月、4月)には特に、本社スタッフは全員体制で接客応対を行っております。

 

基本的には全員がお客様を担当できるだけの知識を有するように研修等も行っております。3年前から新設された「窓装飾プランナー」という、窓回りに特化した専門的な資格取得にも努めておりまして、現在9名の窓装飾プランナーが当店に在籍しております。

当店ではお電話での対応に特に力を注いでおりまして、ご利用いただいたお客様から喜びのメッセージをいただく場合、多くの方が商品のことだけでなくスタッフの応対に関しても喜んでいただいているんですよ!本当に、ありがたいです。

 

ただ、お客様の中にはどんなスタッフが対応しているのか、気になる方もいらっしゃるようです。

 

「この人、私が好きなテイストを理解してくれているのかな・・・?」

「出来れば好みの近い人に接客してもらいたい!」などなどです。

 

 

服屋さんなどではその店の洋服で身を包んだ店員さんが接客してくれますので、「ああ、この人はガーリーなイメージが好きなんだな」とか、「結構シンプルにまとめているな」など、店員さんの嗜好がわかりやすいですよね。

でも、お電話での接客では店員の服装もわからなければインテリアの趣味なんて、お部屋でも見ない限りわかりません。

 

 

ですので、ついに、スタッフより「やめてくれー!」と懇願されてきた<スタッフのお宅訪問>を、今回よりスタートさせていただきます!(ヤメロー!by 全スタッフ)

第一弾は、最終的には快く訪問を受け入れてくれたスタッフ、窓装飾プランナーの羽田の自宅からご紹介させていただきたいと思いますので、ぜひ温かい目でご覧くださいませ(笑)

 

 

< 羽田家 訪問 >

 

 

羽田が旦那様と購入されたマンションは、大阪の高槻駅からほど近い場所にあります。便利な立地ですが、大通りからは少しそれていて、犬の散歩やお子様を連れられている方も多く、便利な立地となっています。

この家には引っ越してきて4年目だそうです。服よりもインテリア、中でもアロマキャンドルにこだわっているという羽田のお宅はこちらです!
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ローラアシュレイが好きだという羽田が好きなテイストは「シャビーシック&エレガント」。女性なら誰もが一度はあこがれる、ナチュラルでフェミニンなテイストです。
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イケアで購入したというスカート付のナチュラルなソファは、大好きなファブリックのクッションでいっぱい。ここで飼い猫の「リキ君」とラブラブなひと時を過ごすのが一番リラックスできる時間だと言います。
 
■シャビーシックなクッションカバーはこちらから!
 
 
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こだわりのインテリアは、シャンデリアとキャンドル。ローラアシュレイで購入した時計もおしゃれです。ダイニングの丸テーブルとセンターテーブル、テレビボードは「モビリグランデ」さんで購入されたそうです。パイン材を使ったナチュラルな栗脚テーブルも可愛いです。

 

 

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リビングのカーテン。こちらは当店でも大人気のスペインのテキスタイルを使ったオパールプリントレースカーテンの<ホワイトローズガーデン>と厚地カーテン<ナチュラルモチーフ(完売)>。当店もおすすめしている逆吊りで掛けています。4年の歳月で、天然素材を使っている厚地カーテンはやはり「白化」してきているようですが、それでもナチュラルな風合いは残っていますね。
 
私も次回はフロントレースにしたいなぁ・・・。
 
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タッセルも、当店のウッドタッセル<ラピス>ですね。

 

 

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リビングの横のお部屋は今は飼い猫のリキ君のお部屋になってしまっているとのこと。床は撮影しませんでしたが、ビニールのタイルカーペットが敷き詰められていて、汚れてもすぐに外して掃除ができるようになっています。

リキちゃんは、生まれつきすい臓が悪いため、16歳の老齢となった現在はあちこちで嘔吐してしまうため、(お食事中の方がいたら申し訳ございません)一部屋掃除がしやすい部屋をリキ君のお部屋にしているそうです。

サイドボードと、壁の絵がおしゃれですよね。絵もローラアシュレイで調達したそうです。
 
 
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来客用のベッドルームは、何と寝装品も・・・カーテンまで!!|д゚)

・・・ローラアシュレイです。
 
申し訳なさそうに、「レースカーテンと、クッション、タッセルはびっくりカーテンで買いました」と羽田がつぶやきます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さらに、夫婦の寝室も見せてもらいましたが、さすがにプライベートすぎるので撮影はNGでした。( ノД`)シクシク…

リビング以外のすべてのお部屋にアクセントクロスが張られていて、中でも夫婦の寝室のクロスは羽田自身がペイントしたそうです。お見せしたかった!

 

写真はありませんが、寝装品とカーテン(もちろん、びっくりカーテンのものです!!)ともよく似あっていて、センスを感じますね~。さすがは当店一の社歴を誇る羽田です。

 

 

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撮影が終了し、部屋でくつろいていると、老猫のリキくん登場です。

「にゃぁぁぁあ!」

 

すぐさま羽田の隣へ。愛し合っていますね。

 

「猫との暮らしは本当に癒しの連続です。嫌なことがあってもつらいことがあっても、いつも私の味方でいてくれるので、本当に助けられています。もう16歳で、生まれつき消化器官であるすい臓が弱く、ここまで生きているのも奇跡だと言われていて・・・。昨年頃から病院と家との往復ばかりで、仕事もあるのでそばにいてあげられない時などは本当に辛い時もありますが、リキもそれをわかってくれているみたいで、やっと私が帰った時も、体は苦しそうにしていても喉だけはゴロゴロ鳴らしてくれるんですよね。本当に、健気で可愛いです。」

 

私も猫を飼っているのでその気持ちはわかります!

しかし、羽田はこうも付け加えます。

 

「昨今の猫ブームで、猫を飼う方が増えていますよね。猫は絶対に飼い主を裏切らないし、癒しをくれる存在です。でも、いい部分ばかりじゃないです。病院代は本当に高いし、排せつだって老齢になってくると、所かまわず漏らしてしまう場合も。そうなった時でも寄り添って、励ましあって生きていく覚悟がなければ飼ってはいけないと思うんです。私も、共働きで十分に看病する時間を割けず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。飼って後悔したことなんてただの一度もありませんが、猫ちゃんが好きな人ほど辛いのが、猫ちゃんが老いた時なので、ぜひその時のことまで考えて飼ってあげてほしいですね。本当、もっとこうしてあげたい!って思うことが多くて、本当に悩んでいます。」

 

なるほど、ずっと話には聞いていましたが、やはり大変な様子です。

餌も、成分を比較しながら試して試して、今の餌にようやくたどり着いたそうです。

 

それまでは、

 

餌を変える・食べるけと吐く → 餌を変える・食べる・吐かないけど下痢 → 餌を変える・食べない → 食べないものに鰹節のしぼり汁をかけると食べた! → また下痢・・・
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こんな感じを繰り返してやっと、何とか今の状態を保っていられるそうです。食事は軽くミキサーで砕き、あげているそうですが、うちの猫と比べて10倍近くの手間がかかっていますね・・・。本当、生き物には個体差がありますので、一概には言えませんが、どんな状況でも絶対に可愛がってあげるんだ!と心に決めてから飼ってくださいね。

 

++++++

 

 

お茶を淹れてくれましたが、ここまでテイストを徹底している羽田の出してくれたマグカップは、何とマリメッコの「ウニッコ」ではありませんか!(笑)

 

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「実は、私は北欧デザインも好きで、引っ越した際に北欧テイストか、シャビーテイストか悩んだんですよね。結局、ずっとあこがれていたシャビーシックに決めたのですが、北欧への社員旅行から、北欧熱が再加熱してしまって、北欧グッズがひそかに増えてきてしまっているんですよ。次に来ていただいた時は北欧のお部屋にチェンジしているかも知れませんね(笑)」

 

なるほど。でも、羽田家の北欧バージョンも見てみたい気がしますね。

 

北欧テイストにチェンジしたら教えてくださいとお伝えして、今回の取材は終了です。

 

スタッフのお宅訪問、いかがでしたでしょうか?

これからお引越しをお考えの方、また猫ちゃんとの暮らしを検討中の方に少しでもお役に立てれば幸いです。
 
羽田へのコメントは、フェイスブックでも承っております!

 

羽田のフェイスブックはこちらから※猫ちゃんとの暮らしの様子も掲載しています。
次回もどうぞ、お楽しみに!

 

 

撮影・掲載:片岡
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2016年11月7日 寝室の写真も、あとでいただきました~♪こちらは、レースカーテンの<エスプリ>と、ジャカード織カーテン<プレミアムベージュ>の逆吊スタイルカーテンです。
 
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