ココハナ~vol.61「夏の肌ケア☆すぐできるアロエ化粧水づくり」

いつもお世話になっております。
びっくりカーテンのベ二シアさんこと北井です。
※ベニシアさんをご存じない方はググってくださいね。
 
残暑厳しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
日差しがまだまだ強く紫外線によるお肌の疲れが気になるところ・・・
そんなわけで、今回は実家系プランターの私がおすすめする、
 
「すぐできるアロエ化粧水づくり」
 
です。
 
前回作ったアンチョビに続き、汁を伴った自家製のものシリーズです!
暮らしが丁寧だわ~。
 

 
ご用意いただくものですが、
①アロエ
②精製水
③グリセリン
 
まあ、どこの家にもあるものばかりですね。
精製水とグリセリンがない場合、薬局でお求めください。
アロエがおうちにない場合はご実家にてお求めください。
 
 
まずはアロエですね。

アロエは医者いらずといわれる薬効豊かな植物で、
太古の昔からあらゆる実家で栽培されているおなじみのとげとげです。
非常に強く、成長も早くて育てやすい植物です。
やけどをしてしまったりといった時にもアロエがあると安心というイメージを皆様もお持ちではないでしょうか。
欠点を上げるとすれば、成長スピードにやけどの頻度が追いつかないことでしょうか?
 
これを適当に切ります。
 

 
切り口がとってもジューシーですね。
ものすごく苦いです。
 
これをミキサーですりおろすわけなので、
小さく刻んでミキサーしましょう。
 

 

 

 
ミキサーして細かくなったものを、
適当な鍋に入れて30分ほど弱火で加熱します。
 

 
アクが出てきますが、このアクは肌がピリピリする原因となります。
丁寧にすくって捨ててください。
なお、水分が蒸発するので減った分は補充してくださいね。
 

 
30分加熱したら、濾します。
ウチはコーヒーフィルターを使います。
このドリッパーとフィルター達は発酵したイワシの汁とか、アロエの汁ばかりろ過されています。
ほんとうにかわいそう。
 
今回は120cc取れました。
150ccのスプレーボトルを100均で購入しました。
ここに120ccのアロエ汁、全体量3~5%のグリセリン、精製水は30cc弱入れて混ぜます。
今回はグリセリンは全体量150ccの5%で7cc入れました。
余談ですが、1.5倍ひだと2倍ひだカーテンのカーテンレール幅に対する余裕も3~5%が理想的です。
一緒に覚えておくときっといいことがあります。
 
ちなみにウチのグリセリンはこれです。
妻のものを勝手に拝借しました。
 

 
あの平子理沙さんもご愛用だそうです。
 
完成した手作り化粧水がこちら。
 

 
しっとりタイプになりました。
冷蔵庫で保存して使います。
しっとりかさっぱりかは精製水の量でご調整ください。
(この写真は精製水を入れる前の状態です)
 
くれぐれもご注意いただきたいのですが、
お肌によって合う合わないもありますし、
優しい材料を使ってはおりますが、刺激があったり合わない場合もあります。
お試しされる際も、ご使用で刺激や異常がでたり、
お肌にトラブルなどがある場合はご使用をすぐにやめてくださいね。
 
夏の紫外線で疲れた肌を私はこれでケアしていこうと思います。
 
 
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それではお読みいただきありがとうございました!
次回のココハナもお楽しみに!!