TBL VOL.35 もんじの畑便り~2018冬ver.~


【 TBL VOL.35 もんじの畑便り~2018冬ver.~ 】

 
こんにちは!!システムエンジニアのモジモジもんじです(‘ω’)ノ
3回目のコラムになります。
父が作っている野菜畑にやってきました。
今回は「ごんぼ堀り」奮闘記についてレポートします。
 
 

 
 
先ずは、ゴボウの茎から上の部分を刈り取ります。
そして、スコップを使い両サイドを掘り下げていきます。
 
 

 
 
今回、距離としては10メートル程の部分を掘っていくのですが結構しんどいです。
本格的にゴボウを作っている農家はユンボを使うらしいですが
そんなものは無いので手作業で掘りまくります。
 
 

 
 
掘り進めること深さ40~50㎝。かなりゴボウが見えてきました。
あと一息といいたいところですが、ここからら大変なのです。
まだ、30~40㎝は埋まっているのですが、
ここから下の土は粘土質で非常に固く、スコップは使えません。
ツルハシという道具を使います。
実はこのツルハシで掘ることのほうが肉体的はきついのです。
ツルハシで、ゴボウの生え際をめがけて振り下ろす作業を繰り返すのですが
この時、身を傷つけないように注意しなくてはなりません。
深い箇所では1メートル程埋まっており、
すべてと掘ることはできないので20センチほどのこして最後は手で引き抜きます。
引き抜くときも、うまくやらないと、途中で折れて台無しになってしまうので、
慎重にゆっくりと抜いていきます。
 
 

 
 
3時間近くかけてやっと終わりました。
「ごんぼ堀り」は畑仕事の中でも、かなりの重労働なのですが、
案の定、手にはまめができましたし、次の日は筋肉痛がひどかったです。
(実は4日程、筋肉痛、腰痛が続いていました)
 
抜くときに先っぽが折れてしまったのもありますが、
写真のとおり、長くていいのが採れました。
これを使って、かやくご飯つくってもらおうかなぁ。
 
 

 

 
 
今日採ったゴボウを数本と、ほかにも白菜や大根等もいただいたので
鍋料理に使って、冬野菜の味覚を楽しんでいます。
 
次週のスタッフコラムもぜひご覧ください!
 
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