こんにちは！
プランナーの田中です(´･З･)ﾉ
最近朝晩がめっきり寒くなり、もうすぐ厚手のコートやダウンジャケットの出番になりそうですね。
これからの時期によくご相談いただく内容で一番多いのが、「冷気を遮断したい！」というご相談です。
冷気を遮断して暖房効率を上げれば環境にもお財布にも優しいですからね。
今のうちにしっかりと対策しておきましょう！
ということで今回は寒さ対策ができるカーテンをご紹介します！
①床から入り込む冷気を遮断する
カーテンと床の隙間から冷気が入ってきて、暖房の利きが悪いというのは皆さん経験があるかと思います。
室内の温かい空気が冷えた窓ガラス触れて冷やされることで、足元に冷たい空気が流れ込むのが原因です。
専門用語で「コールドドラフト現象」と呼ぶようです。
これを防いで暖房の効率を良くしていきたいですよね。
そんなあなたにおすすめのカーテンをご紹介します！
・エコ美人
このカーテンは裾を床に下すことでカーテンと床の隙間から入り込む外気を防ぎます。
コールドドラフト現象を物理的に防ぐことで冷暖房効率をアップさせることができるカーテンです(･∀･)ｲｲ!!
裾部分は着脱式なので、床につく裾部分だけ洗濯することもできますよ。
また「リターン仕様」にすることで下からだけでなく、両サイドからの冷気を防ぐことも可能です。
「リターン仕様」は下記のようにサイドを覆う仕様のことをいいます。
「エコ美人」はご注文時にリターン仕様を選択することも可能です。
②断熱効果の高いカーテンで室内を保温する
次に紹介するのは高い断熱効果を持つカーテンで室内を保温する方法です。
断熱効果が高いカーテンを用いることで温かい空気が外に逃げるのを防ぎます。
・フォーシーズン エコロ
こちらのカーテンはカーテンの裏面に4層の樹脂コーティングが施されているので
高い断熱効果があります。
またこのカーテンも標準仕様でリターン仕様にすることもできる点もおすすめポイントです。
③遮熱効果の高いレースカーテンを併用する
厚地カーテンだけでなくレースカーテンも遮熱効果の高いものに変えるとより効果が期待できます。
・凉風シリーズ
涼しい風と書くシリーズなので、夏場に適したシリーズのように誤解されることもありますが、遮熱効果は冬の冷気にも有効です。
遮熱効果＝部屋の中の環境を保つ、冷暖房の利きを良くすることができるとお考えいただければＯＫです。
先日、ショールームにお越しいただいたお客様から「結露がひどくて、カーテンにカビがつくのが嫌なんですが…」とご相談をいただきました。
そんなときは＜カビノンノン＞がお勧めです。
・カビノンノン
梅雨の時期によく売れるカーテンですが、これからの季節にもお勧めです。
もちろん遮熱効果も十分あります。
さてここまで機能性の高いカーテンをご紹介してきましたが、
今使っているカーテンを変えたくないという方もいらっしゃると思います。
当店もデザインにこだわったカーテンをたくさんラインナップしておりますので、
お気持ちはすごーーくよくわかります。
そんな方には＜あとから裏地＞がお勧めです。
・あとから裏地
こちらの商品は文字通り今お使いの厚地カーテンに裏地を＜あとから＞つけることができる商品です。
機能性タイプ別に4種類の裏地がありますので、遮熱効果をつけたい方は「遮熱タイプ」。
より高い遮熱効果をお求めでしたら「完全遮光・遮熱・防音タイプ」をお選びください(*^ーﾟ)b ｸﾞｯ
お客様のレビューでもよくいただきますが、機能性のカーテンに付け替えるだけで体感が大きく変わってきます。
毎年部屋が寒くてお困りの方はぜひお試しください！
それでは今週のココハナはここまで。
次週をお楽しみに～♪