TBL VOL.153 もんじの 大阪・中の島 を行く

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【 TBL VOL.153 もんじの 大阪・中の島 を行く 】

 

こんにちは!!システムエンジニアのモジモジもんじです(‘ω’)ノ

11月になると、日がかなり短くなって、朝5時半頃に日課の散歩に出るのですが暗くて足元がよく見えない状態ですし、
夕方は6時になると空には星が見えている時期になりました。
これからもっと秋が深まり、美しい紅葉の風景が見られますね。
なんかアッというまに年が暮れてしまいそうですが、仕事の上では年末までにやらなければならないことが
もりだくさんなので、郷愁にひたってる場合じゃねえぞ、という感じです。

今回は、ブログネタつくりも兼ねて、妻とともに大阪市の北区にある中の島や、周辺を歩いて回ったので、そのことを書きます。
中の島の東側の中之島公園内にバラ園がありまして、我が家でも庭に栽培しているのでいろいろと参考にするために先ずはバラ園へ

 
背の低いバラが多かったのですが、秋に咲くバラとしては、ちょうど見ごろだったようでみんな写真を撮りまっくていました。
 

 
これは、大阪市中央公会堂(通称:中之島公会堂)です。
100年以上前の大正時代に建もので、赤レンガと青銅のドーム屋根が美しくて、威圧感のある建物です。
 
次に向かったのは、中の島の南側の川向かいにある北浜です。北浜は日本の経済・金融の発祥地で、昭和の初めに建てられたレトロなビルが今でも残っています。
ビルの中を公開している会社があったので入ってみることに。
 

 
証券会社のビルらしく、表から見ると重厚なレンガ作りで、いい感じです。
中に入ってみると、高級感のある調度品が置いてあり、床も木を張り合わせた模様になっていて、すごく手が込んだ作り方のようです。
 

 
 
 

 
このビルの最上階(11階)からは大阪北の街並みが見渡せます。
写真は、堂島川と土佐堀川(写真手前)に挟まれた中の島の風景です。
写真中央の建物は中の島公会堂で、その奥が梅田です。
この、ビルから東に目をむけると天満橋がありまして。
天神祭りの日は、花火を見たりするには絶好の場所となりそうです。
この建物、モダンでレトロな感じで、こんな素晴らしいビルが
よく残っていたなと思い、調べるとなんと2001年建築で、わりと最近建てられたビルでした。
それいにしてもわざわざ昭和初期の雰囲気でかつ内装も高級感のある部屋の本社ビルを建てる余裕があるのだから、よほどの財を積み上げてきたのでしょうね。
証券会社なので、バブル期にもうかったのでしょうかね。
 
 
 
それから、しばらくぶらぶら歩いていると、緒方洪庵の適塾が目につき、ここにも入ってみることに。


緒方洪庵は江戸後期の蘭学者で、西洋医学を広めるために、適塾を開いています。
塾生には1万円札で有名な福沢諭吉もいますよ。
 
 

塾生は何百人単位でいたようで部屋もたくさんありました。
塾生には畳一畳が与えられて寝起きしていたとのこと。
西洋医学の学問所なので、外科手術を行う部屋もあります。
 

この写真は階段ですが、2階から1階をのぞき込んで撮っています。急こう配で、わずか1メートル枠の範囲内で
降りるので、しっかりと手すりにつかまらないと、落ちてしまいそうです。
老人には絶対に無理ですね。
といっても私も世の中では老人に分類される範疇にはいりかけていますが、すいすいと降りました。
 
 
まあ、この日はよく歩きました。
おそくにとった昼ごはんがとてもおいしく感じられました。
帰りに京阪百貨店でケーキを買いました。
家に帰ってティータイムしました。
余は満足じゃ~的な1日でした。
 
 
おわりです

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